【受験体験記】関西国際大学 人間科学部 社会心理学専攻
こんにちは、りおんです。
関西国際大学人間科学部社会心理学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、関西国際大学人間科学部社会心理学専攻の受験対策ページです。
社会心理学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。
関西国際大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
関西国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 関西国際大学の過去問
- 人間科学部社会心理学専攻の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
関西国際大学は「兵庫県尼崎市潮江1丁目3-23」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、兵庫県においては人間科学部社会心理学専攻が知られています。
関西国際大学は進学サイトにおいて「学生が世界の人々の多様な価値観や文化を理解し、自ら考え行動できる人間として成長するために、海外での体験を中心とした学修プログラムを用意しています。アジア、アメリカ、オーストラリアなど、世界13カ国にある国や地域の大学と協定を結び、「フィールドリサーチ」「海外サービスラーニング」「海外インターンシップ」「交換留学」など多彩な学びのスタイルを提供しています。」が特徴として記載されています。
中でも社会心理学専攻は心理を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として関西国際大学を有名にしています。
大学での学びは、高校までと異なり主体的に動くことが求められます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(関西国際大学)
- マイナビ進学(関西国際大学)
- さんぽう進学ネット(関西国際大学)
- JS日本の学校(関西国際大学)
- みんなの学校情報(関西国際大学)
- Benesseマナビジョン(関西国際大学)
- 旺文社パスナビ(関西国際大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の若林さんによる「受かった体験談」です。
若林さんは関西国際大学人間科学部社会心理学専攻以外にも駒澤大学、東海学園大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。
若林さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「京大ゼミナール久保塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関西国際大学人間科学部に合格するために、若林さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の下田さんによる「落ちた体験談」です。
下田さんは関西国際大学人間科学部社会心理学専攻以外にも函館大谷短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、関西国際大学人間科学部には合格できませんでした。
下田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学び舎東京」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関西国際大学人間科学部に合格するために、下田さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
関西国際大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(関西国際大学)
- 紀伊國屋(関西国際大学)
- Honto(関西国際大学)
- Honya Club(関西国際大学)
- 未来屋書店(関西国際大学)
- メルカリ(関西国際大学)
- ヤフオク(関西国際大学)
まとめ
本ページでは、関西国際大学人間科学部社会心理学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。