【受験体験記】法政大学 社会学部 メディア社会学科

こんにちは、りおんです。

法政大学社会学部メディア社会学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、法政大学社会学部メディア社会学科の受験対策ページです。

メディア社会学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会学部の情報を集めました。

法政大学社会学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

法政大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 法政大学の過去問
  • 社会学部メディア社会学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

法政大学は「東京都千代田区富士見2-17-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては社会学部メディア社会学科が知られています。

法政大学は進学サイトにおいて「多くの学生に機会が与えられるよう多彩な国際教育プログラムを展開。3・4年次に海外協定大学に1年間留学する「派遣留学制度」は、70~100万円の奨学金を支給の上、派遣先の授業料が全額免除になり、修得単位は審議の上30~60単位を限度に卒業所要単位として認定されます。」が特徴として記載されています。

中でもメディア社会学科はマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として法政大学を有名にしています。

キャリアセンターでは、学生がキャリアを自主的に設計し、その実現に必要な人間力を育成することを目的としたキャリア形成支援を行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の稲見さんによる「受かった体験談」です。
稲見さんは法政大学社会学部メディア社会学科以外にも杏林大学、宝塚大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

稲見さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「青葉台フォーパス」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

法政大学社会学部に合格するために、稲見さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の中井さんによる「落ちた体験談」です。
中井さんは法政大学社会学部メディア社会学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、法政大学社会学部には合格できませんでした。

中井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「共立ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

法政大学社会学部に合格するために、中井さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

法政大学社会学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、法政大学社会学部メディア社会学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。