【受験体験記】武蔵大学 社会学部 メディア社会学科

こんにちは、りおんです。

武蔵大学社会学部メディア社会学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、武蔵大学社会学部メディア社会学科の受験対策ページです。

メディア社会学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会学部の情報を集めました。

武蔵大学社会学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

武蔵大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 武蔵大学の過去問
  • 社会学部メディア社会学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

武蔵大学は「東京都練馬区豊玉上1-26-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては社会学部メディア社会学科が知られています。

武蔵大学は進学サイトにおいて「武蔵大学では、論理的な思考力や議論する力、発表する力など、様々な能力を育てる「ゼミ(演習)」を、1年次から4年間全員が履修できます。ゼミとは、学生が主体となって研究テーマを決め、ディスカッションをしながら研究を深めていく授業のこと。」が特徴として記載されています。

中でもメディア社会学科はマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として武蔵大学を有名にしています。

就職活動をバックアップするキャリア支援センターでは、キャリアカウンセラーの有資格者など経験豊富な10名以上の職員が3年生全員の【個別面談】を担当し、就職活動をどのように進めていくかを相談しながら、個々にあった支援を行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の竹本さんによる「受かった体験談」です。
竹本さんは武蔵大学社会学部メディア社会学科以外にも尚美ミュージックカレッジ専門学校、武蔵野大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

竹本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾 友学舎」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵大学社会学部に合格するために、竹本さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の鍋島さんによる「落ちた体験談」です。
鍋島さんは武蔵大学社会学部メディア社会学科以外にも南九州短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、武蔵大学社会学部には合格できませんでした。

鍋島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「数学専門塾・数快」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵大学社会学部に合格するために、鍋島さんは「過去問の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

武蔵大学社会学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、武蔵大学社会学部メディア社会学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。