【受験体験記】奈良産業大学 情報学部 情報学科
こんにちは、りおんです。
奈良産業大学情報学部情報学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、奈良産業大学情報学部情報学科の受験対策ページです。
情報学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報学部の情報を集めました。
奈良産業大学情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
奈良産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 奈良産業大学の過去問
- 情報学部情報学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
奈良産業大学は「奈良県生駒郡三郷町立野北3丁目12-1」にある私立大学です。
社会を学べる学校として、奈良県においては情報学部情報学科が知られています。
奈良産業大学は進学サイトにおいて「人間教育学部では、「幼稚園から小学校」「小学校から中学・高校」など、連続する教育現場の知識・指導力を身につけることで、広い視点で個々の子どもを指導できる人間力・教育力・実践力を備えた教員を育成します。保健医療学部は急速に進歩する医療現場に対応できる専門的知識と高度な技術、実践力、倫理性を備えた質の高い看護師、保健師※、助産師※を育成する学部です。」が特徴として記載されています。
中でも情報学科は社会を専門的に学べるため、奈良県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として奈良産業大学を有名にしています。
母体の学校法人奈良学園は、幼・小・中・高・短大・大学・大学院と全校種を擁する総合学園。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(奈良産業大学)
- マイナビ進学(奈良産業大学)
- さんぽう進学ネット(奈良産業大学)
- JS日本の学校(奈良産業大学)
- みんなの学校情報(奈良産業大学)
- Benesseマナビジョン(奈良産業大学)
- 旺文社パスナビ(奈良産業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、奈良県に在住の田井さんによる「受かった体験談」です。
田井さんは奈良産業大学情報学部情報学科以外にも京都文教大学、東京福祉大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。
田井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「伸学館」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
奈良産業大学情報学部に合格するために、田井さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、奈良県に在住の手塚さんによる「落ちた体験談」です。
手塚さんは奈良産業大学情報学部情報学科以外にも駒澤大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、奈良産業大学情報学部には合格できませんでした。
手塚さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ジーニアスアカデミー」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
奈良産業大学情報学部に合格するために、手塚さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
奈良産業大学情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(奈良産業大学)
- 紀伊國屋(奈良産業大学)
- Honto(奈良産業大学)
- Honya Club(奈良産業大学)
- 未来屋書店(奈良産業大学)
- メルカリ(奈良産業大学)
- ヤフオク(奈良産業大学)
まとめ
本ページでは、奈良産業大学情報学部情報学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。