【受験体験記】常葉学園大学 教育学部 生涯学習・社会教育専攻
こんにちは、りおんです。
常葉学園大学教育学部生涯学習・社会教育専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、常葉学園大学教育学部生涯学習・社会教育専攻の受験対策ページです。
生涯学習・社会教育専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する教育学部の情報を集めました。
常葉学園大学教育学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
常葉学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は教育学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 常葉学園大学の過去問
- 教育学部生涯学習・社会教育専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
常葉学園大学は「静岡県静岡市駿河区弥生町6-1」にある私立大学です。
教育を学べる学校として、静岡県においては教育学部生涯学習・社会教育専攻が知られています。
常葉学園大学は進学サイトにおいて「静岡県の私立大学で最大規模を誇る常葉大学の卒業生は、のべ約3万人(常葉学園大学、浜松大学、富士常葉大学の実績)。静岡県内の企業から多くの求人情報が集まってきます。」が特徴として記載されています。
中でも生涯学習・社会教育専攻は教育を専門的に学べるため、静岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が教育を学べる学校として常葉学園大学を有名にしています。
大学での学びによって、専門知識やスキルを身につけることはもちろん、卒業後、社会人として自立するためには、豊かな人間性が欠かせません。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(常葉学園大学)
- マイナビ進学(常葉学園大学)
- さんぽう進学ネット(常葉学園大学)
- JS日本の学校(常葉学園大学)
- みんなの学校情報(常葉学園大学)
- Benesseマナビジョン(常葉学園大学)
- 旺文社パスナビ(常葉学園大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、静岡県に在住の倉島さんによる「受かった体験談」です。
倉島さんは常葉学園大学教育学部生涯学習・社会教育専攻以外にも常葉学園大学、平安女学院大学を併願しており、教育を学べる学校の入試には十分対応してきました。
倉島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 コネクト」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
常葉学園大学教育学部に合格するために、倉島さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、静岡県に在住の米沢さんによる「落ちた体験談」です。
米沢さんは常葉学園大学教育学部生涯学習・社会教育専攻以外にも岐阜女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、常葉学園大学教育学部には合格できませんでした。
米沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「TOP進学会」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
常葉学園大学教育学部に合格するために、米沢さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
常葉学園大学教育学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(常葉学園大学)
- 紀伊國屋(常葉学園大学)
- Honto(常葉学園大学)
- Honya Club(常葉学園大学)
- 未来屋書店(常葉学園大学)
- メルカリ(常葉学園大学)
- ヤフオク(常葉学園大学)
まとめ
本ページでは、常葉学園大学教育学部生涯学習・社会教育専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。