【受験体験記】種智院大学 人文学部 社会福祉学科

こんにちは、りおんです。

種智院大学人文学部社会福祉学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、種智院大学人文学部社会福祉学科の受験対策ページです。

社会福祉学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

種智院大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

種智院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 種智院大学の過去問
  • 人文学部社会福祉学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

種智院大学は「京都府京都市伏見区向島西定請70」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、京都府においては人文学部社会福祉学科が知られています。

種智院大学は進学サイトにおいて「規模が小さく、学生が学科・学年を超えて交流しやすいのが本学の特長。講義も少人数制で行われるため、きめ細かな指導で学生の向学心に応えます。」が特徴として記載されています。

中でも社会福祉学科は福祉を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として種智院大学を有名にしています。

社会福祉学科では、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格、障がい者スポーツ指導員初級などを取得することができます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の彦坂さんによる「受かった体験談」です。
彦坂さんは種智院大学人文学部社会福祉学科以外にも花園大学、北陸学院大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

彦坂さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「椿塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

種智院大学人文学部に合格するために、彦坂さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の柏原さんによる「落ちた体験談」です。
柏原さんは種智院大学人文学部社会福祉学科以外にも国際医療福祉大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、種智院大学人文学部には合格できませんでした。

柏原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「理浸塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

種智院大学人文学部に合格するために、柏原さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

種智院大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、種智院大学人文学部社会福祉学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。