【受験体験記】四日市大学 環境情報学部 環境情報学科

こんにちは、りおんです。

四日市大学環境情報学部環境情報学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、四日市大学環境情報学部環境情報学科の受験対策ページです。

環境情報学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する環境情報学部の情報を集めました。

四日市大学環境情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

四日市大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は環境情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 四日市大学の過去問
  • 環境情報学部環境情報学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

四日市大学は「三重県四日市市萱生町1200」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、三重県においては環境情報学部環境情報学科が知られています。

四日市大学は進学サイトにおいて「四日市市が、四日市公害(ぜんそく)を克服し、環境先進都市となった過程で蓄積された知識とノウハウを、世界に伝える学生の育成を目指し、環境情報学部は設置されました。扱う範囲は、環境学、生物学、化学、農学、陸水学、森林学、海洋学、土壌学と広大で、調和のとれた「持続可能な社会」を追求します。」が特徴として記載されています。

中でも環境情報学科は環境を専門的に学べるため、三重県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として四日市大学を有名にしています。

環境情報学部では、国内屈指の規模と設備を誇る大学内にあるスタジオで、音響、映像、照明の、あらゆる知識と技術を習得。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、三重県に在住の小平さんによる「受かった体験談」です。
小平さんは四日市大学環境情報学部環境情報学科以外にも東京テクノロジーコミュニケーション専門学校、日本工業大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小平さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「算遊館」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四日市大学環境情報学部に合格するために、小平さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、三重県に在住の牛島さんによる「落ちた体験談」です。
牛島さんは四日市大学環境情報学部環境情報学科以外にも新潟農業・バイオ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、四日市大学環境情報学部には合格できませんでした。

牛島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「大和田学習塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四日市大学環境情報学部に合格するために、牛島さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

四日市大学環境情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、四日市大学環境情報学部環境情報学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。