【受験体験記】皇學館大学 現代日本社会学部 地域社会コース
こんにちは、りおんです。
皇學館大学現代日本社会学部地域社会コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、皇學館大学現代日本社会学部地域社会コースの受験対策ページです。
地域社会コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する現代日本社会学部の情報を集めました。
皇學館大学現代日本社会学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
皇學館大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は現代日本社会学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 皇學館大学の過去問
- 現代日本社会学部地域社会コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
皇學館大学は「三重県伊勢市神田久志本町1704」にある私立大学です。
社会を学べる学校として、三重県においては現代日本社会学部地域社会コースが知られています。
皇學館大学は進学サイトにおいて「皇學館大学は、明治15年に開設され、平成24年に、創立130年・再興50年の周年記念を迎えた伝統校です。緑あふれるキャンパスに一歩足を踏み入れると、そこには国の登録有形文化財(建造物)に登録された「記念館」や、歴史的に貴重な文献・文化史料を豊富に集めた「神道博物館」、広く日本の歴史研究に必要な史料を活字化し編集する「史料編纂所」(附置研究所)など、日本の歴史と文化を究明するための数多くの施設が並んでいます。」が特徴として記載されています。
中でも地域社会コースは社会を専門的に学べるため、三重県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として皇學館大学を有名にしています。
地域を知り、学び、考える取組みが、平成26年度文部科学省 地(知)の拠点整備事業(COC大学事業)に採択され、地域連携活動は、日ごとに増え続けています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(皇學館大学)
- マイナビ進学(皇學館大学)
- さんぽう進学ネット(皇學館大学)
- JS日本の学校(皇學館大学)
- みんなの学校情報(皇學館大学)
- Benesseマナビジョン(皇學館大学)
- 旺文社パスナビ(皇學館大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、三重県に在住の柳谷さんによる「受かった体験談」です。
柳谷さんは皇學館大学現代日本社会学部地域社会コース以外にも創価大学、東海大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。
柳谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「Wits」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
皇學館大学現代日本社会学部に合格するために、柳谷さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、三重県に在住の堺さんによる「落ちた体験談」です。
堺さんは皇學館大学現代日本社会学部地域社会コース以外にも青森大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、皇學館大学現代日本社会学部には合格できませんでした。
堺さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「CS四谷大塚」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
皇學館大学現代日本社会学部に合格するために、堺さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
皇學館大学現代日本社会学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、皇學館大学現代日本社会学部地域社会コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。