【受験体験記】金沢工業大学 情報学部 メディア情報学科
こんにちは、りおんです。
金沢工業大学情報学部メディア情報学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、金沢工業大学情報学部メディア情報学科の受験対策ページです。
メディア情報学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報学部の情報を集めました。
金沢工業大学情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
金沢工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 金沢工業大学の過去問
- 情報学部メディア情報学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
金沢工業大学は「石川県野々市市扇が丘7-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、石川県においては情報学部メディア情報学科が知られています。
金沢工業大学は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生の就職率は99.9%(就職者1,374名)に達するなど、&「就職に強いKIT&「。17年3月卒業生実績では、61.7%(848名)が、上場・大手企業、公務員として一歩を踏み出しています。」が特徴として記載されています。
中でもメディア情報学科はマスコミを専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として金沢工業大学を有名にしています。
問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶプロジェクトデザイン教育を全学生対象に実施しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(金沢工業大学)
- マイナビ進学(金沢工業大学)
- さんぽう進学ネット(金沢工業大学)
- JS日本の学校(金沢工業大学)
- みんなの学校情報(金沢工業大学)
- Benesseマナビジョン(金沢工業大学)
- 旺文社パスナビ(金沢工業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の森田さんによる「受かった体験談」です。
森田さんは金沢工業大学情報学部メディア情報学科以外にも山口インフォメーション・カレッジ、桃山学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。
森田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「アサヒ外語学院」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
金沢工業大学情報学部に合格するために、森田さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の高原さんによる「落ちた体験談」です。
高原さんは金沢工業大学情報学部メディア情報学科以外にも静岡インターナショナル・エア・リゾート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、金沢工業大学情報学部には合格できませんでした。
高原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「AIGLE大田原校」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
金沢工業大学情報学部に合格するために、高原さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
金沢工業大学情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(金沢工業大学)
- 紀伊國屋(金沢工業大学)
- Honto(金沢工業大学)
- Honya Club(金沢工業大学)
- 未来屋書店(金沢工業大学)
- メルカリ(金沢工業大学)
- ヤフオク(金沢工業大学)
まとめ
本ページでは、金沢工業大学情報学部メディア情報学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。