【受験体験記】山形大学 工学部 情報科学科

こんにちは、りおんです。

山形大学工学部情報科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山形大学工学部情報科学科の受験対策ページです。

情報科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

山形大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山形大学の過去問
  • 工学部情報科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山形大学は「山形県山形市小白川町1-4-12」にある国公立大学です。
社会を学べる学校として、山形県においては工学部情報科学科が知られています。

山形大学は進学サイトにおいて「本学には世界が注目する研究者がたくさんいます。例えば、東西20キロ・南北15キロにおよぶ広大なナスカ台地で、今まで報告されていなかった100点以上もの地上絵を新たに発見した坂井教授。」が特徴として記載されています。

中でも情報科学科は社会を専門的に学べるため、山形県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として山形大学を有名にしています。

本学は人間教育を重視し、基盤共通教育(初年次共通教育)に力を入れています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山形県に在住の下村さんによる「受かった体験談」です。
下村さんは山形大学工学部情報科学科以外にも聖隷クリストファー大学、大阪経済大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。

下村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リード個別指導」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山形大学工学部に合格するために、下村さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山形県に在住の前田さんによる「落ちた体験談」です。
前田さんは山形大学工学部情報科学科以外にも山梨学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山形大学工学部には合格できませんでした。

前田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「T・MEG 東大個別指導会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山形大学工学部に合格するために、前田さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山形大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山形大学工学部情報科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。