【受験体験記】帯広大谷短期大学 社会福祉科 社会福祉専攻

こんにちは、りおんです。

帯広大谷短期大学社会福祉科社会福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帯広大谷短期大学社会福祉科社会福祉専攻の受験対策ページです。

社会福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉科の情報を集めました。

帯広大谷短期大学社会福祉科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帯広大谷短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会福祉科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 帯広大谷短期大学の過去問
  • 社会福祉科社会福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帯広大谷短期大学は「北海道河東郡音更町希望が丘3番地3」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、北海道においては社会福祉科社会福祉専攻が知られています。

帯広大谷短期大学は進学サイトにおいて「帯広大谷短期大学は2014年に大きく生まれ変わりました。長きにわたり使用されていた椅子と机が一新されました。」が特徴として記載されています。

帯広大谷短期大学の社会福祉科は「子どもの将来像を望むことができる、保育者になる。」という特徴があります。
中でも社会福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として帯広大谷短期大学を有名にしています。

卒業生は、何年経っても先生達のことを覚えていて、悩みの相談や色々な出来事の報告をするために教員の研究室を訪れます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の矢島さんによる「受かった体験談」です。
矢島さんは帯広大谷短期大学社会福祉科社会福祉専攻以外にも明治学院大学、東北文化学園大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
帯広大谷短期大学社会福祉科を第一志望とした理由は、「一人ひとりが尊重された教育の中で、「学びたい」気持ちを叶える!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

矢島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「育英進学会」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帯広大谷短期大学社会福祉科に合格するために、矢島さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の今井さんによる「落ちた体験談」です。
今井さんは帯広大谷短期大学社会福祉科社会福祉専攻以外にも東北福祉大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帯広大谷短期大学社会福祉科には合格できませんでした。
帯広大谷短期大学社会福祉科を第一志望とした理由は、「一人ひとりが尊重された教育の中で、「学びたい」気持ちを叶える!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

今井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「αゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帯広大谷短期大学社会福祉科に合格するために、今井さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帯広大谷短期大学社会福祉科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帯広大谷短期大学社会福祉科社会福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。