【受験体験記】下関市立大学 経済学部 国際商学科

こんにちは、りおんです。

下関市立大学経済学部国際商学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、下関市立大学経済学部国際商学科の受験対策ページです。

国際商学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

下関市立大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

下関市立大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 下関市立大学の過去問
  • 経済学部国際商学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

下関市立大学は「山口県下関市大学町2-1-1」にある国公立大学です。
国際を学べる学校として、山口県においては経済学部国際商学科が知られています。

下関市立大学は進学サイトにおいて「学生の積極的な就職活動と充実したキャリア支援体制で、2017年3月卒業生の就職率は99.8%(就職者数427名)と、高い就職実績を残すことができました。本学の就職先の特徴として、毎年金融機関への就職が最も高く、次いで卸・小売、サービス、メーカーが多くなっています。」が特徴として記載されています。

中でも国際商学科は国際を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として下関市立大学を有名にしています。

国際的視野をベースに、グローバル社会における貿易、経営、会計を学べる国際商学科。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の笹山さんによる「受かった体験談」です。
笹山さんは下関市立大学経済学部国際商学科以外にも神田外語大学、長崎外国語大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

笹山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾TOP→PASS」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

下関市立大学経済学部に合格するために、笹山さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の進藤さんによる「落ちた体験談」です。
進藤さんは下関市立大学経済学部国際商学科以外にも拓殖大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、下関市立大学経済学部には合格できませんでした。

進藤さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「彩明ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

下関市立大学経済学部に合格するために、進藤さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

下関市立大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、下関市立大学経済学部国際商学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。