【受験体験記】尚美学園大学 総合政策学部 起業と経営戦略履修コース

こんにちは、りおんです。

尚美学園大学総合政策学部起業と経営戦略履修コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、尚美学園大学総合政策学部起業と経営戦略履修コースの受験対策ページです。

起業と経営戦略履修コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合政策学部の情報を集めました。

尚美学園大学総合政策学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

尚美学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合政策学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 尚美学園大学の過去問
  • 総合政策学部起業と経営戦略履修コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

尚美学園大学は「埼玉県川越市豊田町1-1-1」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、埼玉県においては総合政策学部起業と経営戦略履修コースが知られています。

尚美学園大学は進学サイトにおいて「尚美学園大学は、将来の目標に合わせて幅広い分野が学べる2学部6学科25コースを設置。ピアニストやオーケストラ奏者、ミュージシャン、サウンドプロデューサー、サウンドクリエーター、俳優、ミュージカル俳優、ダンサー、サウンドエンジニア、ゲームクリエーター、さらに、地域住民の生活向上を目指す地方公務員、安全と安心のために働く警察官や消防士、中学・高等学校教員、ブライダルコーディネーター、キッズ業界の総合職、NPO・民間芸術文化団体スタッフ、スポーツクラブマネジャーなどあらゆる分野への進路をフォローしています。」が特徴として記載されています。

中でも起業と経営戦略履修コースは経営を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として尚美学園大学を有名にしています。

学生の学ぶ意欲を刺激する、最新機器の揃った録音スタジオや映像スタジオ、MAルーム、デジタル音楽演習室、デジタル画像演習室などがあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の国吉さんによる「受かった体験談」です。
国吉さんは尚美学園大学総合政策学部起業と経営戦略履修コース以外にも神奈川大学、東北福祉大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

国吉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「標準札幌校」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

尚美学園大学総合政策学部に合格するために、国吉さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の久保さんによる「落ちた体験談」です。
久保さんは尚美学園大学総合政策学部起業と経営戦略履修コース以外にも上武大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、尚美学園大学総合政策学部には合格できませんでした。

久保さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾プラス」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

尚美学園大学総合政策学部に合格するために、久保さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

尚美学園大学総合政策学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、尚美学園大学総合政策学部起業と経営戦略履修コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。