【受験体験記】東海大学 情報通信学部 経営システム工学科

こんにちは、りおんです。

東海大学情報通信学部経営システム工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東海大学情報通信学部経営システム工学科の受験対策ページです。

経営システム工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報通信学部の情報を集めました。

東海大学情報通信学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東海大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報通信学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東海大学の過去問
  • 情報通信学部経営システム工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東海大学は「神奈川県平塚市北金目4-1-1」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、神奈川県においては情報通信学部経営システム工学科が知られています。

東海大学は進学サイトにおいて「社会のさまざまな課題に挑むためには専門知識だけではなく、多角的視野や柔軟な思考力も重要です。それらを育むために、東海大学では文系、理系の枠にとらわれない「文理融合」教育を推進し、「東海大学型リベラルアーツ教育」を導入しています。」が特徴として記載されています。

中でも経営システム工学科は経営を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として東海大学を有名にしています。

文理融合型総合大学ならではの多様な11学部を擁し、理工系の最新設備が整えられた湘南キャンパス(※)をはじめ、自然に囲まれた広大な敷地に最先端教育・研究施設を備える札幌キャンパス、都心のど真ん中でアクセス抜群な高輪キャンパス、海を学ぶには最適な駿河湾を臨める清水キャンパス、医学部付属病院が併設された伊勢原キャンパス、立地環境が良くコンパクトながら充実した教育・研究施設を揃えた熊本キャンパス、歴史を誇る都心型キャンパスの代々木キャンパスなど、地域の特性を活かした学びを推進し、それに伴う最適な学習環境を整備しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の東谷さんによる「受かった体験談」です。
東谷さんは東海大学情報通信学部経営システム工学科以外にも白鴎大学、文教大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

東谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「アフタースクールドリームラボ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海大学情報通信学部に合格するために、東谷さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の中垣さんによる「落ちた体験談」です。
中垣さんは東海大学情報通信学部経営システム工学科以外にも中央大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東海大学情報通信学部には合格できませんでした。

中垣さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「國行塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海大学情報通信学部に合格するために、中垣さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東海大学情報通信学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東海大学情報通信学部経営システム工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。