【受験体験記】大阪商業大学 総合経営学部 公共経営学科
こんにちは、りおんです。
大阪商業大学総合経営学部公共経営学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大阪商業大学総合経営学部公共経営学科の受験対策ページです。
公共経営学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する総合経営学部の情報を集めました。
大阪商業大学総合経営学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大阪商業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は総合経営学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大阪商業大学の過去問
- 総合経営学部公共経営学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大阪商業大学は「大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、大阪府においては総合経営学部公共経営学科が知られています。
大阪商業大学は進学サイトにおいて「キャリア意識を育成するプログラムを1年次から用意し、2・3・4年次には専任のスタッフが学生全員と個別面談を実施。不安を解消し、希望する進路の実現に向け、内定まで徹底的にバックアップしています。」が特徴として記載されています。
中でも公共経営学科は経営を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として大阪商業大学を有名にしています。
本学が位置する東大阪市は、小部品から人工衛星まで手がける企業が集う日本屈指の「ものづくりのまち」として知られています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大阪商業大学)
- マイナビ進学(大阪商業大学)
- さんぽう進学ネット(大阪商業大学)
- JS日本の学校(大阪商業大学)
- みんなの学校情報(大阪商業大学)
- Benesseマナビジョン(大阪商業大学)
- 旺文社パスナビ(大阪商業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の品田さんによる「受かった体験談」です。
品田さんは大阪商業大学総合経営学部公共経営学科以外にも拓殖大学、北海道情報大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。
品田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「木の芽教室」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪商業大学総合経営学部に合格するために、品田さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の大町さんによる「落ちた体験談」です。
大町さんは大阪商業大学総合経営学部公共経営学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪商業大学総合経営学部には合格できませんでした。
大町さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「BREST/FULLMARKS」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪商業大学総合経営学部に合格するために、大町さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大阪商業大学総合経営学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(大阪商業大学)
- 紀伊國屋(大阪商業大学)
- Honto(大阪商業大学)
- Honya Club(大阪商業大学)
- 未来屋書店(大阪商業大学)
- メルカリ(大阪商業大学)
- ヤフオク(大阪商業大学)
まとめ
本ページでは、大阪商業大学総合経営学部公共経営学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。