【受験体験記】産業能率大学 経営学部 ビジネス経営コース

こんにちは、りおんです。

産業能率大学経営学部ビジネス経営コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、産業能率大学経営学部ビジネス経営コースの受験対策ページです。

ビジネス経営コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経営学部の情報を集めました。

産業能率大学経営学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

産業能率大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経営学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 産業能率大学の過去問
  • 経営学部ビジネス経営コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

産業能率大学は「東京都世田谷区等々力6-39-15」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、東京都においては経営学部ビジネス経営コースが知られています。

産業能率大学は進学サイトにおいて「SANNOの授業では、流行の街・自由が丘でフィールド調査を行います。街を実際に歩き、さまざまな視点からマーケティング調査を行います。」が特徴として記載されています。

中でもビジネス経営コースは経営を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として産業能率大学を有名にしています。

SANNOは、「入学後に生徒を伸ばしてくれる大学」(大学通信ランキング、2017年)全国8位に選ばれました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小林さんによる「受かった体験談」です。
小林さんは産業能率大学経営学部ビジネス経営コース以外にも阪南大学、流通経済大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小林さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「MTB学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

産業能率大学経営学部に合格するために、小林さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の竹野さんによる「落ちた体験談」です。
竹野さんは産業能率大学経営学部ビジネス経営コース以外にも大阪商業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、産業能率大学経営学部には合格できませんでした。

竹野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「アイハウス」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

産業能率大学経営学部に合格するために、竹野さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

産業能率大学経営学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、産業能率大学経営学部ビジネス経営コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。