【受験体験記】明海大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

明海大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、明海大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

明海大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

明海大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 明海大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

明海大学は「千葉県浦安市明海1丁目」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、千葉県においては経済学部経済学科が知られています。

明海大学は進学サイトにおいて「『MGO』は、キャリア教育支援で定評のある企業と連携した、本学独自のキャリアプログラムで、入学時から就職内定まで4年間継続して成長をサポートするのが魅力です。1年次の「キャリアプランニング」からスタートし、グループワーク、業界研究、自己分析、プレゼンテーションなど各学年に沿った実践型授業を通じて、社会人に必要な基礎力や相手を理解する力、チームで仕事をする力を身につけます。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として明海大学を有名にしています。

高度な語学力を備えた国際人、グローバル経済社会で活躍できるビジネスパーソン、くらしとビジネスのクリエーター、ホスピタリティ・ツーリズム業界のエキスパート、広い視野を備えた新時代の歯科医師など、各分野において、国際社会で活躍できる人材を育てます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の梶川さんによる「受かった体験談」です。
梶川さんは明海大学経済学部経済学科以外にも九州産業大学、福山大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

梶川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾 友学舎」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明海大学経済学部に合格するために、梶川さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の金本さんによる「落ちた体験談」です。
金本さんは明海大学経済学部経済学科以外にも広島修道大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、明海大学経済学部には合格できませんでした。

金本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導 時習館」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明海大学経済学部に合格するために、金本さんは「ライバルよりも早く過去問の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

明海大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、明海大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。