【受験体験記】法政大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

法政大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、法政大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

法政大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

法政大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 法政大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

法政大学は「東京都千代田区富士見2-17-1」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては経済学部経済学科が知られています。

法政大学は進学サイトにおいて「多くの学生に機会が与えられるよう多彩な国際教育プログラムを展開。3・4年次に海外協定大学に1年間留学する「派遣留学制度」は、70~100万円の奨学金を支給の上、派遣先の授業料が全額免除になり、修得単位は審議の上30~60単位を限度に卒業所要単位として認定されます。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として法政大学を有名にしています。

キャリアセンターでは、学生がキャリアを自主的に設計し、その実現に必要な人間力を育成することを目的としたキャリア形成支援を行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の名取さんによる「受かった体験談」です。
名取さんは法政大学経済学部経済学科以外にも聖学院大学、北海学園大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

名取さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「クエスト」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

法政大学経済学部に合格するために、名取さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の船越さんによる「落ちた体験談」です。
船越さんは法政大学経済学部経済学科以外にも千葉経済大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、法政大学経済学部には合格できませんでした。

船越さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「立志館進学教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

法政大学経済学部に合格するために、船越さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

法政大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、法政大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。