【受験体験記】東京経済大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

東京経済大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京経済大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

東京経済大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京経済大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京経済大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京経済大学は「東京都国分寺市南町1-7-34」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては経済学部経済学科が知られています。

東京経済大学は進学サイトにおいて「「ゼミ」は、少人数で興味のあるテーマに基づき徹底的に学ぶもので、東経大の特長のひとつです。各学部の学びや1年次の入門ゼミに始まり、2年次から4年次までは各学部にある専門ゼミや教養系のゼミに所属することが可能です。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として東京経済大学を有名にしています。

東京経済大学には、独自の奨学金制度「東京経済大学奨学金」「東京経済大学葵友会奨学金」等の給付型奨学金をはじめ、高度な資格取得支援を目的とし最高50万円を給付する「安城記念奨学金」、正課以外の「学芸」「資格取得」「課外活動」「ゼミ学外活動」の4つの部門で活躍した学生を表彰する「TKU進一層賞」などが設けられ、様々な角度から学生の活躍を支えています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の岩淵さんによる「受かった体験談」です。
岩淵さんは東京経済大学経済学部経済学科以外にも大阪国際大学、東洋大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩淵さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「SENAセミナー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京経済大学経済学部に合格するために、岩淵さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の杉崎さんによる「落ちた体験談」です。
杉崎さんは東京経済大学経済学部経済学科以外にも松山大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京経済大学経済学部には合格できませんでした。

杉崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「秀新ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京経済大学経済学部に合格するために、杉崎さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京経済大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京経済大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。