【受験体験記】拓殖大学 政経学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

拓殖大学政経学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、拓殖大学政経学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する政経学部の情報を集めました。

拓殖大学政経学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

拓殖大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は政経学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 拓殖大学の過去問
  • 政経学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

拓殖大学は「東京都文京区小日向3-4-14」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては政経学部経済学科が知られています。

拓殖大学は進学サイトにおいて「政治・経済・ビジネス・文化の中心に位置する文京キャンパスには商学部と政経学部。広大なキャンパスと豊かな自然の八王子国際キャンパスでは外国語学部・国際学部・工学部。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として拓殖大学を有名にしています。

拓殖大学はこれまでも国内外で活躍する人材を輩出してきましたが、本格的なグローバル時代の到来に応えるべく、国際大学としての第2章、「拓殖大学教育ルネサンス」を進行中。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の草野さんによる「受かった体験談」です。
草野さんは拓殖大学政経学部経済学科以外にも九州共立大学、福岡大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

草野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「アルツ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学政経学部に合格するために、草野さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の野口さんによる「落ちた体験談」です。
野口さんは拓殖大学政経学部経済学科以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、拓殖大学政経学部には合格できませんでした。

野口さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「総合学習塾セレクト」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学政経学部に合格するために、野口さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

拓殖大学政経学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、拓殖大学政経学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。