【受験体験記】成城大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

成城大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、成城大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

成城大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

成城大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 成城大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

成城大学は「東京都世田谷区成城6-1-20」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては経済学部経済学科が知られています。

成城大学は進学サイトにおいて「本学では一人ひとりの個性を伸ばすための環境づくりとして、自由な校風や個性尊重、少人数制などの教育理念を伝統として実践しています。特長は、学生が主体的に興味のある分野を学べる自由度の高いカリキュラムと、すべての学部で行っている少人数制の「ゼミナール」です。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として成城大学を有名にしています。

キャンパスのある「成城学園前」駅は新宿から小田急線で15分、駅からキャンパスまでは徒歩4分というアクセスの良さ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の濱田さんによる「受かった体験談」です。
濱田さんは成城大学経済学部経済学科以外にも金沢星稜大学、人間環境大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

濱田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「日新義塾草茅社」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

成城大学経済学部に合格するために、濱田さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の三村さんによる「落ちた体験談」です。
三村さんは成城大学経済学部経済学科以外にも敬愛大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、成城大学経済学部には合格できませんでした。

三村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リード予備校」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

成城大学経済学部に合格するために、三村さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

成城大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、成城大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。