【受験体験記】新潟産業大学 経済学部 経済経営学科
こんにちは、りおんです。
新潟産業大学経済学部経済経営学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、新潟産業大学経済学部経済経営学科の受験対策ページです。
経済経営学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
新潟産業大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
新潟産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 新潟産業大学の過去問
- 経済学部経済経営学科の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
新潟産業大学は「新潟県柏崎市軽井川4730」にある私立大学です。
経営を学べる学校として、新潟県においては経済学部経済経営学科が知られています。
新潟産業大学は進学サイトにおいて「 1年次から少人数のゼミナールで基礎力を身につけ、4年間かけて現状分析力や問題解決力などの応用力を高めていきます。地域と連携を図りながら企業等の講師による授業やフィールドワークを重視した教育をとおし、社会で活躍できる人材を育成しています。」が特徴として記載されています。
中でも経済経営学科は経営を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経営を学べる学校として新潟産業大学を有名にしています。
「地域おこし大学」を目指しており、「地域をささえる人材」を育成するため、学生たちは地域の人々と交流しながら地域社会の経済や文化を学び、研究成果を発信しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(新潟産業大学)
- マイナビ進学(新潟産業大学)
- さんぽう進学ネット(新潟産業大学)
- JS日本の学校(新潟産業大学)
- みんなの学校情報(新潟産業大学)
- Benesseマナビジョン(新潟産業大学)
- 旺文社パスナビ(新潟産業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の岩倉さんによる「受かった体験談」です。
岩倉さんは新潟産業大学経済学部経済経営学科以外にも四天王寺大学、名古屋商科大学を併願しており、経営を学べる学校の入試には十分対応してきました。
岩倉さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「茨塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
新潟産業大学経済学部に合格するために、岩倉さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の野村さんによる「落ちた体験談」です。
野村さんは新潟産業大学経済学部経済経営学科以外にも九州産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、新潟産業大学経済学部には合格できませんでした。
野村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「トフルゼミナール」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
新潟産業大学経済学部に合格するために、野村さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
新潟産業大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(新潟産業大学)
- 紀伊國屋(新潟産業大学)
- Honto(新潟産業大学)
- Honya Club(新潟産業大学)
- 未来屋書店(新潟産業大学)
- メルカリ(新潟産業大学)
- ヤフオク(新潟産業大学)
まとめ
本ページでは、新潟産業大学経済学部経済経営学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。