【受験体験記】上智大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

上智大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、上智大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

上智大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

上智大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 上智大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

上智大学は「東京都千代田区紀尾井町7-1」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、東京都においては経済学部経済学科が知られています。

上智大学は進学サイトにおいて「世界の複合化・多様化した諸問題を解決するためには、「深い専門性」と「幅広い教養」の両方が欠かせません。上智大学では、一人ひとりの「知」を形成するために、高度で多彩な選択肢を提供する教育プログラムの改革を進めています。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として上智大学を有名にしています。

学生と教員の距離が近く、学生同士の交流を大切にする少人数教育は、上智大学の創立当初からの伝統です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の石黒さんによる「受かった体験談」です。
石黒さんは上智大学経済学部経済学科以外にも大東文化大学、北海学園大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

石黒さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「学塾ヴィッセンブルク」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

上智大学経済学部に合格するために、石黒さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の若井さんによる「落ちた体験談」です。
若井さんは上智大学経済学部経済学科以外にも千葉経済大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、上智大学経済学部には合格できませんでした。

若井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「ならしの学集館」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

上智大学経済学部に合格するために、若井さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

上智大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、上智大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。