【受験体験記】鹿児島国際大学 経済学部 経済学科

こんにちは、りおんです。

鹿児島国際大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、鹿児島国際大学経済学部経済学科の受験対策ページです。

経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

鹿児島国際大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

鹿児島国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 鹿児島国際大学の過去問
  • 経済学部経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

鹿児島国際大学は「鹿児島県鹿児島市坂之上8-34-1」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、鹿児島県においては経済学部経済学科が知られています。

鹿児島国際大学は進学サイトにおいて「実際に現場に行って地域が抱える課題を発掘し、その解決に向けて地域社会と協働しながら具体的な解決策を考え、実践することを目的に、1年生から鹿児島県内各地をフィールドとした地域志向演習、かごしまフィールドスクール、地域フィールド演習などが履修できます。」が特徴として記載されています。

中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、鹿児島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として鹿児島国際大学を有名にしています。

本学では、社会や時代のニーズに応え得るスキルに関する資格取得を幅広く支援。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、鹿児島県に在住の津島さんによる「受かった体験談」です。
津島さんは鹿児島国際大学経済学部経済学科以外にも駒澤大学、東北学院大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。

津島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「自立学習応援型 個別指導 すらら塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鹿児島国際大学経済学部に合格するために、津島さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、鹿児島県に在住の仲川さんによる「落ちた体験談」です。
仲川さんは鹿児島国際大学経済学部経済学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、鹿児島国際大学経済学部には合格できませんでした。

仲川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「北野立志塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

鹿児島国際大学経済学部に合格するために、仲川さんは「入試問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

鹿児島国際大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、鹿児島国際大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。