【受験体験記】札幌学院大学 経済学部 経済学科
こんにちは、りおんです。
札幌学院大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、札幌学院大学経済学部経済学科の受験対策ページです。
経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
札幌学院大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
札幌学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 札幌学院大学の過去問
- 経済学部経済学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
札幌学院大学は「北海道江別市文京台11番地」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、北海道においては経済学部経済学科が知られています。
札幌学院大学は進学サイトにおいて「高い就職実績を誇る本学の特長の一つが、キャリア支援課と総合教育センターが連携し、1年次から展開している全学共通科目「職業と人生」というキャリア教育。例えば、1年後期には「働く意義、職業と仕事内容」、2年前期には「職業理解と自己理解」、3年次には「自己分析と職業選択、業界・会社研究」といった講義を年間通して行っています。」が特徴として記載されています。
中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として札幌学院大学を有名にしています。
学内に設置されている、進路や就職をサポートするエクステンションセンターは多くの学生たちが利用しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(札幌学院大学)
- マイナビ進学(札幌学院大学)
- さんぽう進学ネット(札幌学院大学)
- JS日本の学校(札幌学院大学)
- みんなの学校情報(札幌学院大学)
- Benesseマナビジョン(札幌学院大学)
- 旺文社パスナビ(札幌学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の梅田さんによる「受かった体験談」です。
梅田さんは札幌学院大学経済学部経済学科以外にも大東文化大学、桃山学院大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。
梅田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「アオバゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
札幌学院大学経済学部に合格するために、梅田さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の松木さんによる「落ちた体験談」です。
松木さんは札幌学院大学経済学部経済学科以外にも敬愛大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、札幌学院大学経済学部には合格できませんでした。
松木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「共立ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
札幌学院大学経済学部に合格するために、松木さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
札幌学院大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(札幌学院大学)
- 紀伊國屋(札幌学院大学)
- Honto(札幌学院大学)
- Honya Club(札幌学院大学)
- 未来屋書店(札幌学院大学)
- メルカリ(札幌学院大学)
- ヤフオク(札幌学院大学)
まとめ
本ページでは、札幌学院大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。