【受験体験記】熊本学園大学 経済学部 国際経済学科

こんにちは、りおんです。

熊本学園大学経済学部国際経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、熊本学園大学経済学部国際経済学科の受験対策ページです。

国際経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

熊本学園大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

熊本学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 熊本学園大学の過去問
  • 経済学部国際経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

熊本学園大学は「熊本県熊本市中央区大江2―5―1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、熊本県においては経済学部国際経済学科が知られています。

熊本学園大学は進学サイトにおいて「本学は、実学教育をベースに地域や海外での学修に重点を置き、地域に貢献できる人材を育成することはもちろんのこと、一人ひとりの夢をカタチにするための支援体制が充実しています。各学部で企業や団体・自治体と提携し、学生が地域社会をフィールドに多くの体験ができるカリキュラム、長期(3ヵ月)・短期インターンシップ、海外研修や海外インターンシップ、海外19大学との交流プログラムや留学制度、教職をはじめとする免許・資格取得支援などがあります。」が特徴として記載されています。

中でも国際経済学科は国際を専門的に学べるため、熊本県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として熊本学園大学を有名にしています。

(1)卒業生の多くが地元企業や官公庁に就職。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、熊本県に在住の堺さんによる「受かった体験談」です。
堺さんは熊本学園大学経済学部国際経済学科以外にも大手前大学、法政大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

堺さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「青葉塾拓心館」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

熊本学園大学経済学部に合格するために、堺さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、熊本県に在住の濱田さんによる「落ちた体験談」です。
濱田さんは熊本学園大学経済学部国際経済学科以外にも神戸女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、熊本学園大学経済学部には合格できませんでした。

濱田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「がんばる学園」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

熊本学園大学経済学部に合格するために、濱田さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

熊本学園大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、熊本学園大学経済学部国際経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。