【受験体験記】九州国際大学 経済学部 経済学科
こんにちは、りおんです。
九州国際大学経済学部経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、九州国際大学経済学部経済学科の受験対策ページです。
経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
九州国際大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
九州国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 九州国際大学の過去問
- 経済学部経済学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
九州国際大学は「福岡県北九州市八幡東区平野1-6-1」にある私立大学です。
経済を学べる学校として、福岡県においては経済学部経済学科が知られています。
九州国際大学は進学サイトにおいて「門や塀をなくし、周辺環境に溶け込んだ美しい本学キャンパスは、北九州都市景観賞を受賞。また、キャンパスの中央にある『メディアセンター』の1階には、学生が自由にパソコンを使える『システムカフェ』、2階から4階までは、45万冊の蔵書を誇る『図書館』があり、雑誌やAVコーナーなども充実しています。」が特徴として記載されています。
中でも経済学科は経済を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が経済を学べる学校として九州国際大学を有名にしています。
専門的な知識を学べるエクステンションセンターでは、「公務員になりたい」「資格をとりたい」という意欲の高い学生のために様々な資格取得に向けた講座を開講しサポートしています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(九州国際大学)
- マイナビ進学(九州国際大学)
- さんぽう進学ネット(九州国際大学)
- JS日本の学校(九州国際大学)
- みんなの学校情報(九州国際大学)
- Benesseマナビジョン(九州国際大学)
- 旺文社パスナビ(九州国際大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の木谷さんによる「受かった体験談」です。
木谷さんは九州国際大学経済学部経済学科以外にもノースアジア大学、流通経済大学を併願しており、経済を学べる学校の入試には十分対応してきました。
木谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「現役合格メソッド WITH」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
九州国際大学経済学部に合格するために、木谷さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は峰弥書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の田野さんによる「落ちた体験談」です。
田野さんは九州国際大学経済学部経済学科以外にも大阪産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州国際大学経済学部には合格できませんでした。
田野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「パスカル数理ゼミ」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
九州国際大学経済学部に合格するために、田野さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
九州国際大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(九州国際大学)
- 紀伊國屋(九州国際大学)
- Honto(九州国際大学)
- Honya Club(九州国際大学)
- 未来屋書店(九州国際大学)
- メルカリ(九州国際大学)
- ヤフオク(九州国際大学)
まとめ
本ページでは、九州国際大学経済学部経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。