【受験体験記】二松学舎大学 国際政治経済学部 国際政治経済学科

こんにちは、りおんです。

二松学舎大学国際政治経済学部国際政治経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、二松学舎大学国際政治経済学部国際政治経済学科の受験対策ページです。

国際政治経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際政治経済学部の情報を集めました。

二松学舎大学国際政治経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

二松学舎大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際政治経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 二松学舎大学の過去問
  • 国際政治経済学部国際政治経済学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

二松学舎大学は「東京都千代田区三番町6-16」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては国際政治経済学部国際政治経済学科が知られています。

二松学舎大学は進学サイトにおいて「二松学舎大学は、教員と学生がともに真摯な態度で学問に向き合う「共同体」であることが特長です。教員と学生がとても近しい関係で、特にゼミナールでは少人数教育の利点を最大まで活かした、闊達な意見交換が行われます。」が特徴として記載されています。

中でも国際政治経済学科は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として二松学舎大学を有名にしています。

本学は、明治10年に創設された漢学塾「二松學舍」をその前身とする大学です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の松木さんによる「受かった体験談」です。
松木さんは二松学舎大学国際政治経済学部国際政治経済学科以外にも京都学園大学、東京国際大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

松木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「千年塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

二松学舎大学国際政治経済学部に合格するために、松木さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の武山さんによる「落ちた体験談」です。
武山さんは二松学舎大学国際政治経済学部国際政治経済学科以外にも早稲田大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、二松学舎大学国際政治経済学部には合格できませんでした。

武山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「学習空間ウィル」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

二松学舎大学国際政治経済学部に合格するために、武山さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

二松学舎大学国際政治経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、二松学舎大学国際政治経済学部国際政治経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。