【受験体験記】帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科
こんにちは、りおんです。
帝京科学大学医療科学部作業療法学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、帝京科学大学医療科学部作業療法学科の受験対策ページです。
作業療法学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医療科学部の情報を集めました。
帝京科学大学医療科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
帝京科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は医療科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 帝京科学大学の過去問
- 医療科学部作業療法学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
帝京科学大学は「東京都足立区千住桜木2-2-1」にある私立大学です。
法律を学べる学校として、東京都においては医療科学部作業療法学科が知られています。
帝京科学大学は進学サイトにおいて「動物、環境、生命をキーワードに学ぶ「生命環境学部」、医療・保健系にとどまらず、生命科学や児童教育分野の幅広い視野を養える「医療科学部」、子どもたちにいのちの温もりや自然の不思議さを伝えることのできる教育者・保育者を育てる「教育人間科学部」の3学部を設置。」が特徴として記載されています。
中でも作業療法学科は法律を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が法律を学べる学校として帝京科学大学を有名にしています。
豊かな自然に囲まれた東京西キャンパス※は勉強・研究に集中できる環境の中、実践的に学べる最先端の設備や施設を整えています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(帝京科学大学)
- マイナビ進学(帝京科学大学)
- さんぽう進学ネット(帝京科学大学)
- JS日本の学校(帝京科学大学)
- みんなの学校情報(帝京科学大学)
- Benesseマナビジョン(帝京科学大学)
- 旺文社パスナビ(帝京科学大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の滝本さんによる「受かった体験談」です。
滝本さんは帝京科学大学医療科学部作業療法学科以外にも朝日大学、日本医療科学大学を併願しており、法律を学べる学校の入試には十分対応してきました。
滝本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「井手塾 自立館」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝京科学大学医療科学部に合格するために、滝本さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の梶原さんによる「落ちた体験談」です。
梶原さんは帝京科学大学医療科学部作業療法学科以外にも関西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝京科学大学医療科学部には合格できませんでした。
梶原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学英会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
帝京科学大学医療科学部に合格するために、梶原さんは「ライバルよりも早く過去問に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
帝京科学大学医療科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(帝京科学大学)
- 紀伊國屋(帝京科学大学)
- Honto(帝京科学大学)
- Honya Club(帝京科学大学)
- 未来屋書店(帝京科学大学)
- メルカリ(帝京科学大学)
- ヤフオク(帝京科学大学)
まとめ
本ページでは、帝京科学大学医療科学部作業療法学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。