【受験体験記】京都学園大学 法学部 法学科
こんにちは、りおんです。
京都学園大学法学部法学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、京都学園大学法学部法学科の受験対策ページです。
法学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する法学部の情報を集めました。
京都学園大学法学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
京都学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は法学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 京都学園大学の過去問
- 法学部法学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
京都学園大学は「京都府京都市右京区山ノ内五反田町18」にある私立大学です。
法律を学べる学校として、京都府においては法学部法学科が知られています。
京都学園大学は進学サイトにおいて「都市機能の充実する京都太秦キャンパスと自然環境が美しい京都亀岡キャンパスとの、充実したダブルキャンパス体制。最先端の設備を誇る京都太秦キャンパスでは、経済学科、経営学科、看護学科、言語聴覚学科、歴史文化学科の学びがあります。」が特徴として記載されています。
中でも法学科は法律を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が法律を学べる学校として京都学園大学を有名にしています。
京都太秦キャンパスに設置される経済経営学部では、京都の企業へ企業留学を行うAIP(アドバンスト・インターンシップ・プログラム)、海外の企業でのインターンシップに取り組むGIP(グローバル・インターンシップ・プログラム)、公務員を目指すプログラムが充実。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(京都学園大学)
- マイナビ進学(京都学園大学)
- さんぽう進学ネット(京都学園大学)
- JS日本の学校(京都学園大学)
- みんなの学校情報(京都学園大学)
- Benesseマナビジョン(京都学園大学)
- 旺文社パスナビ(京都学園大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の長島さんによる「受かった体験談」です。
長島さんは京都学園大学法学部法学科以外にも京都女子大学、森ノ宮医療大学を併願しており、法律を学べる学校の入試には十分対応してきました。
長島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾ウェック(WEC)」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都学園大学法学部に合格するために、長島さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の竹田さんによる「落ちた体験談」です。
竹田さんは京都学園大学法学部法学科以外にも山梨学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都学園大学法学部には合格できませんでした。
竹田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「MLS(モデル・ランゲージ・スタジオ)」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都学園大学法学部に合格するために、竹田さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
京都学園大学法学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(京都学園大学)
- 紀伊國屋(京都学園大学)
- Honto(京都学園大学)
- Honya Club(京都学園大学)
- 未来屋書店(京都学園大学)
- メルカリ(京都学園大学)
- ヤフオク(京都学園大学)
まとめ
本ページでは、京都学園大学法学部法学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。