【受験体験記】帯広大谷短期大学 総合文化学科 日本文化コース

こんにちは、りおんです。

帯広大谷短期大学総合文化学科日本文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帯広大谷短期大学総合文化学科日本文化コースの受験対策ページです。

日本文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合文化学科の情報を集めました。

帯広大谷短期大学総合文化学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帯広大谷短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合文化学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 帯広大谷短期大学の過去問
  • 総合文化学科日本文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帯広大谷短期大学は「北海道河東郡音更町希望が丘3番地3」にある短期大学です。
文化を学べる学校として、北海道においては総合文化学科日本文化コースが知られています。

帯広大谷短期大学は進学サイトにおいて「帯広大谷短期大学は2014年に大きく生まれ変わりました。長きにわたり使用されていた椅子と机が一新されました。」が特徴として記載されています。

中でも日本文化コースは文化を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文化を学べる学校として帯広大谷短期大学を有名にしています。

卒業生は、何年経っても先生達のことを覚えていて、悩みの相談や色々な出来事の報告をするために教員の研究室を訪れます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の香川さんによる「受かった体験談」です。
香川さんは帯広大谷短期大学総合文化学科日本文化コース以外にも麗澤大学、中京大学を併願しており、文化を学べる学校の入試には十分対応してきました。

香川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「TSUBASA通信教育」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帯広大谷短期大学総合文化学科に合格するために、香川さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の安野さんによる「落ちた体験談」です。
安野さんは帯広大谷短期大学総合文化学科日本文化コース以外にも江戸川大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帯広大谷短期大学総合文化学科には合格できませんでした。

安野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「スクール21難関県公立高専門」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帯広大谷短期大学総合文化学科に合格するために、安野さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帯広大谷短期大学総合文化学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帯広大谷短期大学総合文化学科日本文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。