【受験体験記】尚絅大学 文化言語学部 日本文化・言語コース

こんにちは、りおんです。

尚絅大学文化言語学部日本文化・言語コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、尚絅大学文化言語学部日本文化・言語コースの受験対策ページです。

日本文化・言語コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文化言語学部の情報を集めました。

尚絅大学文化言語学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

尚絅大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文化言語学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 尚絅大学の過去問
  • 文化言語学部日本文化・言語コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

尚絅大学は「熊本県菊池郡菊陽町武蔵ヶ丘北2-8-1」にある私立大学です。
言語を学べる学校として、熊本県においては文化言語学部日本文化・言語コースが知られています。

尚絅大学は進学サイトにおいて「幅広い教養と資格取得ができるようバックアップ。現代文化学部は司書<国>、社会調査士、プレゼンテーション実務士、観光ビジネス実務士、日本語教師(大学認定)他、ビジネス能力検定や秘書技能検定など様々な資格取得をサポート。」が特徴として記載されています。

中でも日本文化・言語コースは言語を専門的に学べるため、熊本県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が言語を学べる学校として尚絅大学を有名にしています。

現代文化学部のある武蔵ヶ丘キャンパスは、郊外にある緑豊かな自然の中でのびのび学べると学生たちに好評。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、熊本県に在住の馬渕さんによる「受かった体験談」です。
馬渕さんは尚絅大学文化言語学部日本文化・言語コース以外にも愛知淑徳大学、東北学院大学を併願しており、言語を学べる学校の入試には十分対応してきました。

馬渕さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「公文式通信学習」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

尚絅大学文化言語学部に合格するために、馬渕さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、熊本県に在住の岡元さんによる「落ちた体験談」です。
岡元さんは尚絅大学文化言語学部日本文化・言語コース以外にも国際基督教大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、尚絅大学文化言語学部には合格できませんでした。

岡元さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「相原ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

尚絅大学文化言語学部に合格するために、岡元さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

尚絅大学文化言語学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、尚絅大学文化言語学部日本文化・言語コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。