【受験体験記】京都文教大学 人間学部 文化人類学科
こんにちは、りおんです。
京都文教大学人間学部文化人類学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、京都文教大学人間学部文化人類学科の受験対策ページです。
文化人類学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間学部の情報を集めました。
京都文教大学人間学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
京都文教大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人間学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 京都文教大学の過去問
- 人間学部文化人類学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
京都文教大学は「京都府宇治市槇島町千足80」にある私立大学です。
文化を学べる学校として、京都府においては人間学部文化人類学科が知られています。
京都文教大学は進学サイトにおいて「臨床心理学部は、小学校教諭1種免許状[国]や保育士資格[国]などを取得できる「教育福祉心理学科」と、「臨床心理学科」の2学科体制。卒業後は、心理の専門家はもちろん、臨床心理学の知識や技術を活かして、多様な進路に進むことが可能です。」が特徴として記載されています。
中でも文化人類学科は文化を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文化を学べる学校として京都文教大学を有名にしています。
臨床心理学部には、専任教員として43名(臨床心理士有資格者20名以上、うち精神科医師2名)が在籍しており、経験豊富なカウンセラー、医師、研究者が少人数制授業で丁寧に指導します。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(京都文教大学)
- マイナビ進学(京都文教大学)
- さんぽう進学ネット(京都文教大学)
- JS日本の学校(京都文教大学)
- みんなの学校情報(京都文教大学)
- Benesseマナビジョン(京都文教大学)
- 旺文社パスナビ(京都文教大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の野原さんによる「受かった体験談」です。
野原さんは京都文教大学人間学部文化人類学科以外にも桜美林大学、宇都宮短期大学を併願しており、文化を学べる学校の入試には十分対応してきました。
野原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「吉田塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都文教大学人間学部に合格するために、野原さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の安田さんによる「落ちた体験談」です。
安田さんは京都文教大学人間学部文化人類学科以外にも活水女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都文教大学人間学部には合格できませんでした。
安田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾・博遊堂」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都文教大学人間学部に合格するために、安田さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
京都文教大学人間学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(京都文教大学)
- 紀伊國屋(京都文教大学)
- Honto(京都文教大学)
- Honya Club(京都文教大学)
- 未来屋書店(京都文教大学)
- メルカリ(京都文教大学)
- ヤフオク(京都文教大学)
まとめ
本ページでは、京都文教大学人間学部文化人類学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。