【受験体験記】活水女子大学 文学部 日本語日本文化コース

こんにちは、りおんです。

活水女子大学文学部日本語日本文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、活水女子大学文学部日本語日本文化コースの受験対策ページです。

日本語日本文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

活水女子大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

活水女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 活水女子大学の過去問
  • 文学部日本語日本文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

活水女子大学は「長崎県長崎市東山手町1-50」にある私立大学です。
文化を学べる学校として、長崎県においては文学部日本語日本文化コースが知られています。

活水女子大学は進学サイトにおいて「すぐれた才能や素質を経済面から心強くサポートする奨学金制度。本学では、独立行政法人日本学生支援機構、地方自治体、民間育英団体など一般的な奨学金制度に加え、独自の奨学金制度を設けています。」が特徴として記載されています。

中でも日本語日本文化コースは文化を専門的に学べるため、長崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文化を学べる学校として活水女子大学を有名にしています。

1879年、宣教師エリザベス・ラッセルが、長崎の地にキリスト教精神に根ざした《活水》の礎を築いて138年。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、長崎県に在住の仲谷さんによる「受かった体験談」です。
仲谷さんは活水女子大学文学部日本語日本文化コース以外にも桜美林大学、常磐短期大学を併願しており、文化を学べる学校の入試には十分対応してきました。

仲谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ウェルネス学習トレーニングセンター」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

活水女子大学文学部に合格するために、仲谷さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、長崎県に在住の本山さんによる「落ちた体験談」です。
本山さんは活水女子大学文学部日本語日本文化コース以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、活水女子大学文学部には合格できませんでした。

本山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「陽だまり」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

活水女子大学文学部に合格するために、本山さんは「過去問の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

活水女子大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、活水女子大学文学部日本語日本文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。